帯屋進学塾は全員個別カリキュラム。完全オーダーメイドです。
学校の予習・復習のご希望が多いですので、学習する単元は似てきますが、塾生の皆さんそれぞれで理解のスピードは違いますし、難易度も変えています。また、希望される教科も様々なので、全く同じカリキュラムはありません。
今週(5月17日~の週)の学習内容を見てみましょう。
全員分だと相当な量になりますので、比べやすいように中3生から4名を抜粋しました。どんなプリントが出てきているのか、スキャンしたものをこれも一部だけ載せています。
5/17の中3生Kくんは素因数分解→共通因数の因数分解→公式を使った因数分解でした。
数学が苦手というKくんは入門編を一通り解いてから標準編に進んでもらっています。
この日Kくんは合計17ページ、94問を解いてくれました。
5/17の中3生Tくんはいろいろな因数分解(入門編)→理科の水圧・浮力→因数分解の応用計算でした。
Tくんは数学を中心に理科・社会もご希望なので、今回は理科を学校の進度と揃えて組み込みました。
この日は合計12ページ、76問を解いてくれました。
5/18の中3生Sくんは教科書の基本文:tell + 人 + where→ いろいろな因数分解(入門編)→因数分解の計算練習でした。
Sくんは部活を引退するまでは週1回の授業なので、英語・数学を週1回でバランスよく盛り込むようにカリキュラムを組んでいます。
この日は合計20ページ、158問を解いてくれました。
5/19・20の中3生Sさんは公式を使った因数分解→因数分解の応用計算→英語のProgram1の単語・本文→因数分解の利用でした。そのほか、提出してもらった宿題の解説と訂正もしています。
Sさんは水・木の2日連続で受講してくれており、その授業では英語・数学を中心に、宿題では国語も扱っています。
2日間で合計21ページ、140問を解いてくれました。
5/19・20の中3生Kくんはいろいろな因数分解(入門編)→Program2の単語・本文→因数分解の計算練習→因数分解の応用計算でした。
Kくんは月・水・木の週3日受講してくれており、5/17の学習状況は上に出てきています。
2日間で合計22ページ、156問を解いてくれました。
学校でも因数分解を学習する時期なので、皆さんカリキュラムに入っていますが、進度はバラバラですし、それ以外は英語の文法があったり単語・本文があったり、理科があったりと多種多様です。
なお、帯屋進学塾では、これ以外に宿題も必ず出していますので、授業では英語・数学メインでも、宿題には国語・理科・社会が解説プリント付きで入っているという塾生も多いです。
理科・社会は学校の授業についていけているけれど、演習量が足りない…というお子さん向けです。