西南学院大学商学部経営学科に合格されたT.Nさんの合格体験記をご紹介いたします。

 

◆合格校 西南学院大学商学部経営学科

◆お名前 T.Nさん

 

◆あなたの合格までの道のりを教えてください。

受験勉強を続けていく中で、自分の知らなかった知識が増えていくことが嬉しかったし、もっと頑張ろうという気持ちになりました。また、受験勉強でつらかったことは、学校の課題と小論文対策の両立です。成績や評価に関わる課題と、受験に必要な小論文の2つを行うため、すきま時間に英単語を覚えたり、小論文に役立ちそうな資料をみたりしました。

 

◆帯屋進学塾で勉強した感想を教えてください。

私は帯屋先生も出身の経営学部を志望していたので、受験日の2ヶ月前から経営学の基礎を勉強しはじめました。先生におすすめしてもらった経営学の本を読み、自分でもう1度理解できるようにノートにまとめました。本を読んでも分からない部分を先生に質問すると、+αの内容まで丁寧に詳しく教えていただき、経営学に対してより理解が深まりました。受験が終わってからは、大学でも必要になる英語もeトレで沢山解くようにしました。

 

◆お世話になった人たちや、後輩たちへメッセージを送りましょう。

今まで、ありがとうございました。私の身の回りのお世話をしてくれたり、大学に行くことを応援してくれたりなどのサポートがあったから合格をつかみとることができました。また、共に切磋琢磨できる環境があったからこそ、頑張ることができました。本当に感謝しています。

これから受験勉強に励むみなさんは、周囲の方々への感謝の気持ちを忘れず、第一志望の合格に向けて、勉強がんばってください。

 

○塾長より

T.Nさんは中学時代から通塾してくれて、志望する高校に合格した後も引き続き通ってくれていました。

高校に入ってからは学校の課題と自分のやりたい勉強の両立に苦しんでいた印象があります。県立高校の普通科で、大学進学を目指すクラスにいる子たちは、みなさん課題の多さに大変な思いをしているようです。

あまりの課題の多さに提出できなくなってくる子もいるなかで、T.Nさんは必ず課題は提出していましたのでそのサポートをして、余裕があればeトレを使って自分のやりたい勉強をしてもらっていました。

それもあって、校内でも優秀な成績をおさめることができ、推薦入試で合格することができました。

自分の受験に必要のない科目の課題は提出せず、自分のやりたい勉強を優先して、一般入試で勝負するという方法もありますが、真面目に課題をコツコツ提出していれば、指定校推薦を勝ち取ることもできるわけで、入試一発勝負にかけるか、3年間コツコツ積み上げるかは、それぞれ戦略としてはアリです。

今回は志望する大学・学部の推薦を得ることができ、みんなより早く合格できた訳なので、T.Nさんにとって正解の選択をしてくれました。

いまは福岡で一人暮らしをしながら、新しい友達もでき、学業にアルバイトに新しいチャレンジしながら楽しく過ごしているようです。

改めて合格おめでとうございます。